昨日は第39回神楽坂まつりで阿波踊りをしこたま楽しんだ。現代風のアレンジ?なのか思いのほかダイナミックなダンスに心から楽しめたのだが、運営委員会のオヤジがすげぇうるさくて、9時になったら祭りが終わるだの車が通るから車道を歩くなだの何回も叫んでいて、正直祭りの余韻もなく興醒めしてしまった。364日の「ケ」の中に1日だけの「ハレ」というのが祭りの醍醐味。1日ぐらいは車道歩いたっていいだろ、と思うのだが、まあ都会の祭りは淋しいもの。