2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『未知との遭遇』(1977/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

数ヶ月ぶりに舞台へ。@青山円形劇場で、本谷有希子の『甘え』です。オレのチョイスじゃなくてオレの彼女のチョイスなんです。とても面白かったです。開演前に鈴木京香とスレ違ったんだが、実物は額の肌アレがひどくてアレだったんだけど彼女は観客。主演は…

『ミュンヘン』(2005/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『シンドラーのリスト』(1993/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『アミスタッド』(1997/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300] 対象を逆光から黒く浮かび上がらせるというヤヌス・カミンスキーのカメラが見事な傑作。しかもその対象が黒人でシーンが夜となるともう何がなんだかわからない。スピルバーグは史劇作家である…

『潤一郎ラビリンス(7) 怪奇幻想倶楽部』(谷崎潤一郎) 「白晝鬼語」をしてランポの「押絵と旅する女」の先行作品と判断するのが早急なのは、そのいずれもがエドガー・アラン・ポーの「黄金虫」を参照項としているからだ。だが、タニザキは探偵小説と呼ば…

『カラー・パープル』(1985/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

なかなか風邪は治らない。咳が止まらない。一時禁煙します。

『E.T.』(1982/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300] 『ポルターガイスト』(トビー・フーパー監督)と同年製作。80年代スピルバーグを代表する作品だが、フィルモグラフィーを網羅するとこのイメージが彼のほんの一部であることを痛感させられる。

『オールウェイズ』(1989/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『マイノリティ・リポート』(2002/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『A.I.』(2001/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『ターミナル』(2004/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『フック』(1991/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『ロスト・イン・アメリカ』(2000/V.A.) 奇跡の絶版本『ロスト・イン・アメリカ』を古本屋にて奇跡の入手!そして読了。3000円はほぼ定価通りだったが、青山真治・黒沢清・安井豊・阿部和重・塩田明彦・稲川方人・樋口泰人の蓮實重彦以後の映画批評を担う…

『潤一郎ラビリンス(6) 異国綺談』(谷崎潤一郎) タニザキが西欧の憧れたのは有名な話だ。彼が同時代人としては珍しく映画を愛したモダニストだったのは、おそらく現代的な西欧の表層がそこに現れているからである。 一方、古代の中国やインドについても…

今期最後の八戸出張。ただいまホテルでミスド食べてます。

『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(2008/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300] 19年ぶりにこのシリーズの駄作を製作したスピルバーグという男は一体何ものなんだろう。だんだんわからなくなってきた。自家撞着に陥ってるが、もちろんつま…

いまどきタニザキ・ラビリンスを真面目に読んでるのはオレだけなんだろうなと思っていたら、こいつがいた。 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0060.html こいつの本は読むつもりないけど面白いのかね。顔がちょっといいから人気あるだけかね。あんま大…

『潤一郎ラビリンス(5) 少年の王国』(谷崎潤一郎) 「少年の王国」と題した第5迷宮は、主に少年期の主人公が登場する。子どもの世界と大人の世界、現実世界から未知の世界へ、あるいは日常生活から虚構空間へ越境する少年。谷崎の重要な主題である「永遠…

『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300] スピルバーグ自身がユダヤ人という世界的な「捨て子」なのだが、まさかインディアナ・ジョーンズも捨て子同然の生を生きていたとは知らなかった。ショーン・コネリーが大い…

『続・激突! カージャック』(1974/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『ハッピー・フィート』(2006/ジョージ・ミラー) [,w300]

過敏性アンテナの人はすでに知っていると思いますが、iTunes内の楽曲の歌詞を表示するアプリケーション「Tunes TEXT」を遅ればせながら知りました。重宝しています。 http://www.cyanworks.net/dboardTunesTEXT.html

近頃ずっとスピルバーグばかり観てます。スピルバーグ、ルーカス、あるいはキャメロンやゼメキス、そしてひょっとしたらキューブリックとコッポラなんてのも全部観なおすかもしれない。題して「70年代以降アメリカ映画特集」!偏愛するデ・パルマ師匠も含め…

『激突!』(1971/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

『太陽の帝国』(1987/スティーヴン・スピルバーグ) [,w300]

まわりのトモダチも始めたので、オレもよくわからんけどやってみるよ。 https://twitter.com/me11owmadness 記念すべき最初のツイートはイマイチだったから直そうかと思ったんだけど直んないのかね。目指すところはリリー・フランキーの『誰も知らない名言集…