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 多作なアーティストには必ず駄作がある。老体に鞭を打って取り入れたディスコ・ビートが、聴くたびに痛い。いまでも『Curtis/Live!』と『Something To Believe In』が最高傑作だと思っているが、購買意欲を削ぎ落とすこの笑みと「You're So Good To Me」のおかげで、忘れられない駄作となっている。ソロ13作目。