21世紀のすべての似非ミュージシャン、似非アーティストはこれを読むべし。本当は、蓮實重彦の『物語批判序説』を熟読して、「芸術家になる」ということが、他人の物語をなぞっているだけだ、ということを知ってからのほうがよいが・・・どうでもいいけど、津田の金髪はそろそろ限界だ。