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• 『スカーフェイス』（1983/ブライアン・デ・パルマ）

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　ハワード・ホークスの原作『暗黒街の顔役』と比べるとやはり見劣りしてしまうが、コカインと"fuck"だけで映画（170分！）が撮れる、という意味で非常に重要な作品。タランティーノから80年代のギャングスタ・ラップへの影響大じゃないか。しっかり『めまい』も『汚名』もやってるし。アル・パチーノによるメアリー・エリザベス・マストラントニオの首が取れるほどの平手打ちあり。
　http://www.youtube.com/watch?v=D8vJ-rzTQz4